株式分析研究会 螢舎

2008年5月21日
様子見

ローソク足
ローソク足
Rチャート
Rチャート

日経平均株価分析コメント

Rレシオ+が80%を超えた状態から様子見へと転換しました。これは調整入りが濃厚です。 3月安値から2700円(23%)の上昇がありまさに一服があっても良い頃だと思われます。
このまま売り転換になるようであれば一気に落ちる可能性もあり、まずは買いに戻るか、 売り転換となるかに注目です。
Rレシオのグラフを見ると濃い赤色の部分が見えます。これはRレシオ+が+70%を超えた部分であり、 この水準は買われすぎなのは確かです。ここまで加熱して逆行現象が起こると急落というのがいつものパターンですが、 今回は逆行ではありません。この場合はしばらく経過した後にレシオの沈静化とともに株価は下げ続けます。
今回は「しばらく」がどの程度の期間なのか、注目しておきたいところです。

その後の推移

この後調整は続き、売り転換となるものの一気に買い転換へと反転しました。 買い転換した件については次回のコメントで触れます。 ここまで上昇すると買いつくのは個人投資家であり、私も例外ではありませんでした。 このどこまでも上昇しそうな調子の良い時が一番加熱し、危ない時期なのです。 何度も経験して苦い思いをしているにも関わらずどうしてもここで買いたくなる悪癖が出てしまうものです。
後日だからこそわかることですが、この後日経平均は下げの一途を辿ります。
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