株式分析研究会 螢舎

2008年3月21日
様子見

ローソク足
ローソク足
Rチャート
Rチャート

日経平均株価分析コメント

Rチャートは陽転、5日線を越えてきています。 Rレシオに注目ですが、1月、1月、3月と-75%を3回に渡り割り込んでいます。 足取りは下げ一方ですが、レシオは逆三尊を形成しました。
さらに直近2回1月と3月だけを見ても株価と指標の逆行現象が現れています。 Rレシオの良く見られる特徴ですが、ここから長期には株価は反転して来そうです。
以前から指摘している問題ですが、出来高が薄く大幅上昇への条件が揃っていません。 現段階では12800に大きな壁があると思っています。このまま上昇を続けたとすると 25日線の下落と日足の絡みがちょうど12800のあたりに来そうです。 一旦この段階で跳ね返されるのではないでしょうか。
12800をあっさり超えてくるようだと次の節目の13200まで一気に上昇する事も考えられます。 目先の判断としてはやはり鍵となるのは出来高でしょう。

その後の推移

この後も相変わらず薄出来高で、20億にも届かない日が続きました。しかし意外にも株価は堅調に上昇し 25日線直前では一瞬上昇に歯止めがかかりましたがそのまま25日線も抜けました。
陰転した日が1日だけあり、この日のRレシオも買い停止を表し始めたのですが5日線を割ってはいませんでした。 この間に何があったかと言うと、記憶に留めている方もあると思いますが、NYの大幅上昇です。
本年3番目の上昇幅となり、日経平均も連れ高で大幅上昇しました。NYによって売り込まれた日本株ですが、 NYに救われたようです。