テクニカル分析における基本中の基本
ローソク足
目次
ローソク足の概要
Excelで分析
言わずと知れたテクニカル分析における基本中の基本となるローソク足について説明します。 まったく基本の事項から記載しますので、基本の見方あたりを理解している方には不要な説明となります。
ローソク足は4つの値段から構成されています。一つずつ解説すると以下のようになります。
「始値」…取引が始まったときの値段
「高値」…取引中一番高かった値段
「安値」…取引中一番安かった値段
「終値」…最後に取引された値段
この4つの値段をもとに以下の要領で作成します。



陽線(白塗りのローソク足)の場合、始値と安値が同じ値段なら下ヒゲはつきません。終値と高値が同じ値段なら上ヒゲはつきません。
同様に陰線(黒塗りのローソク足)の場合、始値と高値が同じ値段なら上ヒゲはつきません。
終値と安値が同じ値段なら下ヒゲはつきません。
以上が基本のローソク足の作成の仕方です。色については陽線を赤、陰線を青とする場合もあります。 螢舎の作成しているExcelチャートは上ヒゲ下ヒゲにも色を付けています。(上ひげが赤、下ヒゲが青です) 理由はチャートの作り方のページで説明します。
作成する期間は様々です。一日の取引を記録した日足、一週間の週足、月足・年足・分あたりの分足、値段をつけた回数で作成するティック足・・・
また、見方も様々です。1本だけを見る場合と複合で見る場合、全ては書ききれません。
興味のある方はGoogle等の検索サイト「ローソク足の見方」等と検索して調べてみましょう。
一般的には下表のように始値・高値・安値・終値となります。 チャートを作成する際には日付も必要となりますので全部で5列必要となります。
| A | B | C | D | E | |
| 1 | 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
| 2 | 06/5/16 | 16,509 | 16,596 | 16,117 | 16,158 |
| 3 | 06/5/17 | 16,259 | 16,319 | 16,034 | 16,308 |
| 4 | 06/5/18 | 16,089 | 16,139 | 15,914 | 16,087 |
| 5 | 06/5/19 | 16,041 | 16,166 | 15,926 | 16,155 |
| 6 | 06/5/22 | 16,255 | 16,269 | 15,837 | 15,858 |
ローソク足の説明については数値の並びだけになりますのでExcelのサンプルファイルは割愛させていただきます。
では次に株価の移動平均線について説明しましょう。