株式分析研究会 螢舎

テクニカル分析における基本中の基本
ローソク足

目次
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ローソク足の概要
Excelで分析

ローソク足の概要

言わずと知れたテクニカル分析における基本中の基本となるローソク足について説明します。 まったく基本の事項から記載しますので、基本の見方あたりを理解している方には不要な説明となります。

ローソク足は4つの値段から構成されています。一つずつ解説すると以下のようになります。
「始値」…取引が始まったときの値段
「高値」…取引中一番高かった値段
「安値」…取引中一番安かった値段
「終値」…最後に取引された値段
この4つの値段をもとに以下の要領で作成します。
ローソク足説明1 candle2.gif(2106 byte)
candle3.gif(2408 byte) candle4.gif(3818 byte)
candle5.gif(2638 byte)
陽線(白塗りのローソク足)の場合、始値と安値が同じ値段なら下ヒゲはつきません。終値と高値が同じ値段なら上ヒゲはつきません。
同様に陰線(黒塗りのローソク足)の場合、始値と高値が同じ値段なら上ヒゲはつきません。
終値と安値が同じ値段なら下ヒゲはつきません。

以上が基本のローソク足の作成の仕方です。色については陽線を赤、陰線を青とする場合もあります。 螢舎の作成しているExcelチャートは上ヒゲ下ヒゲにも色を付けています。(上ひげが赤、下ヒゲが青です) 理由はチャートの作り方のページで説明します。

作成する期間は様々です。一日の取引を記録した日足、一週間の週足、月足・年足・分あたりの分足、値段をつけた回数で作成するティック足・・・
また、見方も様々です。1本だけを見る場合と複合で見る場合、全ては書ききれません。
興味のある方はGoogle等の検索サイト「ローソク足の見方」等と検索して調べてみましょう。
Google
ローソク足は当然価格を表すわけですが、同時に投資家の心理を表すと言えます。 同じ値段でも買いたい人と売りたい人がいて売買が成立するわけですが、ローソク足からも売買している投資家の心理が見え隠れする事があります。 ローソク足の形自体を分析するのもおもしろいですがその時の売買している人の心理はどのようなものだったのかを分析するのもまたおもしろいものです。 このローソク足をExcel上に表現するにはある簡単なルールを設けます。 そのルールとは価格の並び順を定める事です。
一般的には下表のように始値・高値・安値・終値となります。 チャートを作成する際には日付も必要となりますので全部で5列必要となります。
 
1 日付 始値 高値 安値 終値
2 06/5/16 16,509 16,596 16,117 16,158
3 06/5/17 16,259 16,319 16,034 16,308
4 06/5/18 16,089 16,139 15,914 16,087
5 06/5/19 16,041 16,166 15,926 16,155
6 06/5/22 16,255 16,269 15,837 15,858

ローソク足の説明については数値の並びだけになりますのでExcelのサンプルファイルは割愛させていただきます。
では次に株価の移動平均線について説明しましょう。
10月5日 テクニカルコメント>9月2日追加